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【姫路発】RENOWISE広報室のつぶやき

姫路のリノベーション専門会社RENOWISE(リノワイズ )広報室より全世界へほぼ人力で発信しています。

【dot不動産情報001:築119年の風情を楽しめる家】

【公開日】2019年09月20日
【更新日】2019年09月23日

 本日ご紹介する物件は古民家。
古民家の定義としては「築年が50年以上」ですが、
今回の物件は築119年。
おそらく過去最高齢の物件。
では、では、内覧と行きましょう。

築119年の風情を楽しめる家


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✍︎1.アーバナイズされたスタバもいいけど、ローカルスタイルのコーヒーもいい!!


 元々は洋品店であった1階部分。
 4面のシャッター開けると差込む日差しが柔らかい。
 こんな時は少ない人の往来を楽しみながら、コーヒー片手に何も考えず1日を過ごす生活。 

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「目まぐるしい人の往来を目下にコーヒーを楽しむ」
のがスタバ的なアーバンスタイルというならば、
「少ない人の行交いをゆっくり眺めながらコーヒーを嗜む」
のも贅沢な時間の使い方。


もちろんガレージとして十分に使えるスペースなので、
車・バイク好きには趣味の空間としてもオススメ。

✍︎2.室内を歩くたびに聞こえる音は木との会話。



古民家といえば、
「縁側と中庭が連なり、窓を開けると涼しい風が室内に吹き込む」

宮崎駿映画のようなイメージ。

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加えて、歩くたびに聞こえる床材の調べは古き良き時代の音。

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当古民家も室内を歩くたび都度都度変わる音はまるで床材と会話をしているよう。 
フローリングに慣れてしまった今の生活からすればこの感覚が意外と新鮮。
そして冬場はこの和室で播磨灘の海の幸で作った鍋を囲む暮らしが連想される。

✍︎3.中庭こそ「あはれにをかし」けれ。


1階の和室とリビングの間に位置する中庭。
マンションや建売住宅ではまずお目にかかれない。
だいぶ雑草は生い茂っているが、
きちんと手入れをすれば風情ある中庭になるはず。
「和の心」を常に保てるそんな空間。

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✍︎4.来客者に喜ばれる街並みの景色。


2階部分は全部で5部屋と間取りも広い。

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うち3部屋は前面道路に面しているため窓から見える

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網干の街並みは筆舌に尽くしがたいほど趣がある。」
日本海側の城下町育ちのワタシとしては、
ふと幼少期を思い出し郷土へのノスタルジーを感じてしまう今回の古民家。 

✍︎5.まとめ



━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━

1.築古・古民家が並ぶ「あぼし一番街」に位置。
2.個人商店が並ぶ風情あるエリア。
3.郵便局・理容店など徒歩圏。(マックスバリューまで600m。)
4.お手洗いは1Fと2Fにアリ。

5.築119年のため、床の張替えなどメンテナンスは必要。

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-[物件詳細]------------------------------

[種別] 戸建
[階数] 2階
[場所]  兵庫県姫路市網干区新在家571
[価格] 850万円
[敷地面積] 239.00㎡
[建物面積] 238.53 ㎡
[駐車場] あり
[交通] 山陽網干駅より徒歩11分

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株式会社RENOWISE (dot不動産) 
【TEL】0120-105-963
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.【築119年の風情を楽しめる家】 本日ご紹介する物件は古民家。 古民家の定義としては「築年が50年以上」ですが、今回の物件は築119年。 おそらく過去最高齢の物件。 * [1.アーバナイズされたスタバもいいけど、ローカルスタイルのコーヒーもいい!!] * 元々は洋品店であった1階部分。 4面のシャッター開けると差込む日差しが柔らかい。 こんな時は少ない人の往来を楽しみながら、コーヒー片手に何も考えず1日を過ごす生活。 * 「目まぐるしい人の往来を目下にコーヒーを楽しむ」 のがスタバなアーバンスタイルというならば、「少ない人の行交いをゆっくり眺めながらコーヒーを嗜む」のも贅沢な時間の使い方。 * もちろんガレージとして十分に使えるスペースなので、車・バイク好きには趣味の空間としてもオススメ。 * [2.室内を歩くたびに聞こえる音は木との会話。] * 古民家といえば、”縁側と中庭が連なり、窓を開けると涼しい風が室内に吹き込む”宮崎駿映画のようなイメージ。 加えて、歩くたびに聞こえる床材の調べは古き良き時代の音。 * 当古民家も室内を歩くたび都度都度変わる音はまるで床材と会話をしているよう。 * フローリングに慣れてしまった今の生活からすればこの感覚が意外と新鮮。 * そして冬場はこの和室で播磨灘の海の幸で作った鍋を囲む暮らしが連想される。 * [3.中庭こそ「あはれにをかし」けれ。] * 1階の和室とリビングの間に位置する中庭。 マンションや建売住宅ではまずお目にかかれない。 だいぶ雑草は生い茂っているが、 きちんと手入れをすれば風情ある中庭になるはず。 「和の心」を常に保てるそんな空間。 * [4.来客者には喜ばれる街並みの景色。] * 2階部分は全部で5部屋と間取りも大きい。 うち3部屋は前面道路に面しているため窓から見える 網干の街並みは筆舌に尽くしがたいほど趣がある。 日本海側の城下町育ちのワタシとしては、 ふと幼少期を思い出し郷土へのノスタルジーを感じてしまう今回の古民家。 * [5.まとめ] * 1.築古・古民家が並ぶ「あぼし一番街」に位置。 2.個人商店が並ぶ風情あるエリア。 3.郵便局・理容店など徒歩圏。(マックスバリューまで600m。) 4.お手洗いは1Fと2Fにアリ。 5.築119年のため、床の張替えなどメンテナンスは必要。 ------------------------------ [種別] 戸建 [階数] 2階 [場所] 兵庫県姫路市網干区新在家571 [価格] 850万円 [敷地面積] 239.00㎡ [建物面積] 238.53 ㎡ [駐車場] あり [交通] 山陽網干駅より徒歩11分 ------------------------------ #中古物件 #中古住宅 #アンティーク #レトロ #リノベーション #中古住宅リノベーション #リフォーム #不動産 #不動産投資 #家探し #新築住宅 #一戸建て #マイホーム #インテリアデザイン #日本家屋 #古民家再生 #古民家リノベーション #古民家 #縁側 #キッチン #kitchen #水回り #マイホーム計画中の人と繋がりたい #姫路市 #himeji #加古川 #高砂 #網干 #太子町 #たつの市

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